作業スペースをうまく確保する
キッチンワゴンが一石二鳥
収納にもなり、上は作業台にもなるキッチンワゴンは、狭いキッチンの強い味方。大谷さんのお部屋では、IKEAのキッチンワゴンにシートを載せて、水切り用のスペースとして活用していました。(このお部屋はこちら)
使う時だけ移動してくるのもありです
こちらはIKEAのステンレスタイプのワゴン。キッチンが狭い場合は、ふだんは居室内に置いておき、使う時だけ移動させてくるのもありです。(このお部屋はこちら)
タオルかけが作業スペースに変身!
コンロとシンクの間に作業スペースがない場合のアイディア商品。90度起こせば補助テーブルになるタオルハンガーです。(このお部屋はこちら)
よく使うものの指定席を用意
つっぱり式の隙間収納
狭いキッチンで強い味方になってくれるのが突っ張り式の収納棚。油はねを避ける高い位置に棚がついているものが便利です。(このお部屋はこちら)
試してみよう、マグネット収納
キッチンの壁は、マグネットがつけられるタイプのものもあります。小さなものはしまわず、全てフックにかけておくのもアリ(このお部屋はこちら)
シンクにもマグネットがつけられる場合も
シンクにも、マグネットがつけられる場合があります。たわしやスポンジは、直置きせずにフックにかけておくとシンクの掃除が楽に。(このお部屋はこちら)
短いつっぱり棒も役に立ちます
キッチンと背面の壁との間に突っ張り棒を渡して、吊り下げる収納。耐荷重には注意を。太いしっかりしたタイプのものを選び、時々緩みを確認しましょう。(このお部屋はこちら)
レンジフード×S字フックでひっかけよう
マグネットもつかない、突っ張り棒をつける場所もないキッチンの場合、レンジフードのヘリの部分に注目してみてください。ちょっとした引っかかりがあれば、S字フックでツールをひっかけることができますよ。(このお部屋はこちら)
ゴミ箱はおかずに袋で対応
キッチンの中で、意外に場所を取るゴミ箱。Hill さんのお部屋では布の袋を戸棚に引っ掛けて、その中にビニール袋を入れることで分類。(このお部屋はこちら)
隙間収納は調味料にぴったり
色々なサイズから選べるニトリのシンプルな隙間収納。調味料などの細いビン類の収納にぴったりです。(このお部屋はこちら)
鍋やフライパンの収納には、実は無印の「スタンドファイルボックス」が使える
しまおうと思うと場所を取る、鍋やフライパンの収納。そんな時意外に使えるアイテムが無印良品の「スタンドファイルボックス」。鍋やフライパンをすっぽり立てられるので、シンク下や引き出しにしまいやすくなりますよ。(アイテム紹介はこちら)
料理道具や器は厳選して
取っ手がとれるアイテムを使う
小林由未子さんがお勧めする料理アイテム。鍋も、フライパンも、取っ手がとれるタイプで、収納はもちろん狭いシンクでも「洗うのが圧倒的に楽」なんだとか。(このお部屋はこちら)
一人暮らしサイズのものを使う
伊藤愛子さんのお部屋では、フライパンもまな板も、少し小さい一人暮らしサイズのものを愛用。小さなスペースを活用して、あっという間に一人分の料理を完成させます。(このお部屋はこちら)
素材・色を統一すると見た目が綺麗
白を基本に、ステンレス、シルバー、黒、木のものだけを置くことをルールとされているキッチン。小さい空間だからこそ、色味や素材が揃っているとすっきりと見えます。プラスチックのものは買わず、キャニスターやナイフも同じデザインのシリーズで揃えています。(このお部屋はこちら)
「1口ガスコンロ」のキッチンでできる工夫
電子レンジを活用しよう
1口ガスコンロのキッチンで無理なく自炊するには、火を使わない献立のレパートリーを持っておくと便利。ポテトサラダなども、電子レンジだけで作れますよ。(詳細はこちら)
野菜はオーブンで焼くだけでも十分美味しい
Instagramで「#おえかきレシピ」を更新しているもちさんのお部屋は、実は寮暮らしで部屋にコンロもシンクもありません。野菜を切ったら、調味料であえたり、オーブンで焼くだけ。とてもシンプルに、楽しく野菜を料理されています。(詳細はこちら)
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