春の訪れを感じよう - 白金「“希望”と可能性の日傘」開催
ひなまつりの季節に合わせ、清澄白河にある人気のショップと女性クリエイター4名のコラボレーション作品である、日傘の展示・販売会が白金で行われています。ハッとする美しいい日傘を1本探しに、出かけてみませんか。…
大地を守る会とラジオ局が手を組み、スローな時間を提供してくれる、「100万人のキャンドルナイト」。毎年夏至の時期に開催され、多くの人でにぎわいをみせています。今年は6月15日。東京タワーのおひざ元、増上寺にて行われます。
by goodroom journal
「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、2003年に大地を守る会が呼びかけ、「100万人のキャンドルナイト」はスタートしました。
夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、電気を消してロウソクの灯火の下、ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。今回開催されるのは6月15日。ちょうど夏至にあたる日です。
大地を守る会、とは野菜や肉などの生鮮食品を宅配してくれるサービスです。そのため、このイベントではキャンドルナイトのほか、生産者の皆さんが、全国からこだわりの逸品を持って集合するオーガニックマルシェも行われます。また、キャンドルナイトにぴったりなライブをJ-WAVEがプロデュースするのも、見どころの一つ。
キャンドルナイトの開始時間である午後8時には、増上寺に隣接する東京タワーが消灯し、来場者とともにカウントダウンを実施。消灯の瞬間を間近に見ることができます。
考えることは、例えば、環境、平和、震災からの復興、食など、来場者ひとりひとりの自由です。自由でありながらつながっている。なぜか毎年、不思議な一体感を感じられるのが、この「100万人のキャンドルナイト」です。
大事な人と行ってもいいし、一人でひっそり祈りを捧げに行くこともいいでしょう。毎日忙しく日々を過ごしていくわたしたちだからこそ、ちょっと立ち止まって考えてみる、という時間をあえて作りませんか。いつもとは違う、穏やかな気持ちになれそうです。
100万人のキャンドルナイト
日時:2019年6月15日(土)11:00~21:00
場所:大本山 増上寺(東京都港区)〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35
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