キッチン
50㎡ほどの1LDKに暮らす、二人暮らしの方のお部屋。インテリアのほとんどをDIYで作っているというので驚きです。
木材と全ネジ、キャスターを組み合わせて作った、手作りのワゴン。主に調味料や食材置き場にされているよう。ソファの横に移動させて、天板を使い、即席バーカウンター!なんていうのも良さそうです。
まるで映画の世界に迷い込んだようなおしゃれなお部屋で一人暮らしをする09___adieuさん。ワゴンはキッチンにありました。
「IKEA」といえばロースコグのワゴンが有名ですが、こういったシックなタイプもいいですね。周りにS字フックをかければ、調理器具置きになったり、マグネットをつけてタオルかけにするなど。狭いキッチン周りで真似したいアイディアがたくさんつまっていました。
ワンルームで一人暮らしをする大谷さん。料理が好きだけど、作業スペースの確保が難しいときに活用しているのが、キッチンワゴン。
料理天板部分を、食材を切るときに使ったり、洗い終わった食器の置き場にもしています。カゴをまたさらに置くのではなく、水切りマットにするというのは、場所もとらない良いアイディアです!
編集スタッフのワンルームのお部屋。ワンルームなので、キッチンとリビングの境はないのですが……。
奥行きのある、こうしたデザインのワゴンを選べば、キッチンとの仕切りやカウンターキッチンのような役割として活用することもできますね!1枚目の写真で上から見ると、そのワゴンのインパクト、伝わりますかね?
リビング
こちらのお部屋では、1K9畳のリビングでIKEAの黒のロースコグを使っていらっしゃいました。
ミラー、コスメなどを収納。これ一つにまとめて置けば身支度もすぐにできるそう。独立洗面台がない一人暮らしの方にも使えそうなアイディアです。
2人暮らし、2LDKで暮らす方のお部屋。緑がふんだんに置かれていて気持ちがいいですね。
こちらではIKEAのサイドラックを活用して、小さな鉢植え置きに。日当たりが良い場所にすぐに移動できるのは、ワゴンの特性を活かしたグッドアイディア!
小さなヴィンテージマンションに暮らすMicoさんのお部屋でも、植物置きとしてワゴンが活用されていました。
お部屋のテイストに合った、アンティークな素材でできたワゴン。Instagramで見つけたご贔屓のお店 CO+FE さんに、サイズや素材まで、自分にぴったりのものを作ってもらったそうです。
建築家、インテリア系のお仕事に携わるお二方が暮らすお部屋です。
MoMAパーマネントコレクションにもなっているボビーワゴン。デザイン性の高いもので、部屋の印象に合ったものは、それだけでセンスよくみえて素敵ですね。日常のこまごまとしたモノの収納場所に活用されていました。
ベランダ
最後は、こんなにかわいいお部屋で暮らすファミリー宅。ワゴンはベランダで使用されていました。
元々はキッチンで使っていたというワゴンを、ベランダの植物置きに再利用。こんな風に、いつでもどこでも使えるのがワゴンの最大の魅力なのかもしれません。
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