とことん飾る。「かわいい!」で溢れたワンルーム
蚤の市に行くのが大好きな、グッドルームスタッフの播磨さん。ワンルームのお部屋の中には彼女の好きなもので溢れていました。ここまでとことん飾って暮らすのも、とっても素敵ですね。…
グッドルームのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋で、お気に入りの家具と、自分の好きな本や器に囲まれて、素敵な暮らしを作っていらっしゃる一人暮らしのインテリアを拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
編集者として活躍されている詩乃さんがお住まいなのは、38㎡ほどの1LDK。
グッドルームのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。
1年近く、「どんな部屋があれば、住んでみたいか?」を考えながらお部屋探しをされていたという詩乃さん。TOMOSのお部屋をSNSで見ていて気になっていたこともあり、「一度、TOMOSの雰囲気を見に行ってみるか」とご来店くださいました。内覧に訪れたこのお部屋を見て、「ここに住みたい!」と一気にピンと来て、その日のうちに申し込みを決めていたそう。
「無垢の床の落ち着いた色味が好きで、ずっと憧れもありました。それにこのお部屋は、出窓から入る光の柔らかさがすごく気に入って。自分の生活のイメージが湧いてきたんです」
実は、去年までは月の半分は家、半分は移動するという暮らし方をされていた詩乃さん。家具はレンタルサービスを使っていらっしゃったそう。
コロナの影響もあり、「帰ってくる場所が、お気に入りの場所であるように」と、家具はこだわって選びました。
「家具やインテリアを選ぶときは、いつも友人の意見を参考にするんです」と詩乃さん。
実は、以前 goodroom journal でもご紹介した、まちれもさんともお友達だそう。
「好きな友人が家に遊びに来てくれたとき、ゆっくり、ダラダラしてくれるような部屋にしたいんです。それもあって、家に家具やインテリアを迎えるときは、“これって、私の部屋に合うかな?”と聞いて、アドバイスをもらっています」
もともと、身軽な暮らし方をされていたこともあって、持ち物が少ない詩乃さん。
お部屋にあるものは、こだわって選んだ家具と、好きな本や器など、“自分らしさ”を感じられるアイテムがほとんど。あれもこれもと物を増やすことなく、かつ豊かに暮らされているのが印象的でした。
無垢床リノベの「TOMOS」に一目惚れし、柔らかく光の入るリビングで、自分らしい素敵な暮らしを作っていらっしゃった詩乃さんのお部屋。
お休みの日に、ちょっとお菓子を持って遊びに伺って、そのままひだまりの中でずっとお茶を飲んで団らんしていたくなるような、居心地の良さのある空間でした。
詩乃さんのSNSアカウントはこちら
https://twitter.com/shino74_811
https://www.instagram.com/shino74_811/
グッドルームのオリジナルリノベーション「TOMOS」のお部屋は、東京・大阪・名古屋・広島・福岡・札幌で、毎月10~20部屋登場します。社員も気に入って住んでいる者が多い、無垢フローリングの居心地のよい空間を体験してみてくださいね。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。