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大工部に聞くインパクトドライバーの正しい使い方

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グッドルームの事務所引っ越しを手伝うスタッフ。突然ですがこちらの写真、間違っているところがあります。どこかわかりますか?

それは、インパクトドライバーの使い方。
ホームセンターでも手軽に手に入れることのできる道具ですが、使い方を誤ると、けっこう大きな怪我を招いてしまいます。
グッドルームのリノベーション部門、大工部棟梁によるインパクトドライバーの正しい使い方講座に潜入してきました。

そもそも「インパクトドライバー」とは

インパクトドライバーとは、その名の通り、「回転」に「打撃(インパクト)」を与えてより強力にねじを締め付ける電動ドライバーのことです。
回転力だけを持つドリルドライバーとは区別されます。
作業に応じて、ビット(先端工具)をつけかえて使います。

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木部への器具の取り付けや、家具の組み立てに威力を発揮します。
DIY好きなら1台備えておいて損はない。

「軍手」はNG

「安全のためにはまず軍手」と考えてしまいますが、インパクトドライバーを使うときはNGです。
それは軍手の布部分が巻き込まれてしまうため。
逆に本体が回転しはじめて腕にあたって骨折!なんていうこともあるそうです。
知らなかった!上の写真でも思い切り軍手してますね……!

「本体」を押さえる

次に、インパクトドライバーをおさえる場所ですが、
「垂直に上から、本体を押さえ体重をかける」
のが正解です。
しっかり本体を押さえて体重をかけないと、ネジ頭をなめてしまって、ビットやネジが使えなくなってしまいます。また、ぶれてネジじゃない部分にビットを打ち込み木部を傷つけてしまうこともあります。

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こちら、ダメな例を実演中の棟梁。釘を支えている手も危ない。

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上からしっかり押さえて体重をかけるのが正解!

DSC06632
件の事務所引っ越し時の写真を振り返ると、大工部スタッフだけは持ち方が正しい。なるほど。

一気に作業せず、リズミカルに

ネジを打ち込んでいくときは、一気に長くやるのではなく、短く、リズミカルにが基本。
インパクトドライバー、初めて使うとなかなか思うようにネジが進んでいかず戸惑うのですが、一気にやろうとするのがそもそも違ってるんですね。

なかなか勉強になる講習会でした。

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収納もネジを打ち込んで作ってみたり。大工部っぽくてこういうところ好きです。

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