築39年の和室で心地よく暮らす私が買ってよかった、3つのアイテム
築39年の和室をベースに、木のぬくもりが感じられるインテリア、たくさんのグリーンと共に暮らすUmiさんに、暮らしを豊かにしてくれたアイテムを伺いました。…
今、SNSでも注目を集めている「韓国風インテリア」。ナチュラルインテリアに、くすみカラーやドライフラワーなどをプラスする韓国風インテリア、おしゃれに取り入れているインテリア実例をまとめました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
最近のSNSでは、人気のある韓国のアイドルやインフルエンサーから、メイクやファッション、ライフスタイルの流行が生まれています。
韓国風インテリアもそのひとつ。インフルエンサーたちの紹介する、韓国のおしゃれカフェが流行元と言われているんですね。
次の5つの特徴ごとに、実例を紹介します。
・ 木やラタン素材の家具
・ フォトジェニックなスポットを作る
・ プチプラアイテムをうまく使いこなす
・ 白やベージュ、くすみカラーで統一
・ グリーンやドライフラワーを取り入れる
韓国風インテリアの基本はナチュラルスタイル。こちらは、 Natural Signatureの木の素材の家具で統一されたお部屋。ソファやローテーブル、テレビボード、デスクなど、ちょっと気の利いたデザインが素敵です。(このお部屋はこちら)
こちらのお部屋では、木の家具に加えて、ラタン素材のパーソナルチェアやカゴを取り入れています。(このお部屋はこちら)
お部屋の中には雑貨を飾る「フォトジェニックなお気に入りスポット」を作ることも、韓国インテリアの大きな特徴。こちらのお部屋では、賃貸でも壁につけられる棚を利用して、上手に壁面を活用しています。(このお部屋はこちら)
こちらのお部屋は壁に剥がせる壁紙を貼り、ミラーと照明を飾って、映えるスポットに(このお部屋はこちら)
プチプラでも安っぽく見えない、コスパの良いアイテムを使いこなすのも韓国風インテリアの特徴。こちらに飾られている素敵なポストカード立て&一輪挿しは、韓国雑貨の Kumida Room のもの。(このお部屋はこちら)
こちらのお部屋でベッドに置いているのは、韓国インテリアの揃うネットショップ「La Caph」で購入されたベッドトレイ。(このお部屋はこちら)
韓国インテリアで使われるカラーは、白やベージュ、グレーなど。アクセントカラーも少しくすんだ淡い色合いのものを合わせると似合います。こちらはファブリック類を、白やベージュで統一されたお部屋(このお部屋はこちら)
雑貨にグリーンやブルーなどのアクセントカラーを取り入れるときも、少しくすんだトーンのものを。(このお部屋はこちら)
最後にグリーンやドライフラワーを取り入れて、韓国風インテリアは完成。特にくすんだトーンのドライフラワーはよく似合いますね。(このお部屋はこちら)
たくさん飾って、花が主役のフォトジェニックな空間を作ってみるのも素敵です。(このお部屋はこちら)
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。