テレワークで重視したい条件の上位に「広さ」がありますが、同じくらい重要視したいのが「静けさ」です。そのため必要になるのが、防音設備や住環境。今回はテレワークに集中できる、静かな環境にあるお部屋を集めてみました。
text : ASAKO SAKURAI
京都の老舗雑貨店「INOBUN」さんとのコラボリノベ。ナチュラル感がたまらず、LDKを縁取る額縁のような木製の枠は、ヴィンテージ感もあります。
横に広いLDKは約12畳。キッチン横にはダイニングテーブルも置けます。
大通り沿いの2階という場所ながら、二重サッシのおかげで図書館並みの静けさです。
カラフルなアクセントクロスがかわいらしい1DKのお部屋。自然が入り混じる山手の、静かな住環境です。
インターネット無料なので、すぐにテレワークを始められます！
広めのウォークインクローゼットも完備。収納にも困りません。
郊外の住宅街にある1LDK。窓が多いので日当たりと風通しが良好です！
メゾネットタイプなので2階にリビングがあり、静けさに加えて、のどかな風景を楽しみながらお仕事ができます。
リビングから伸びるはしごを上がれば、ロフトスペースに。収納スペースとして活用すると良さそうです。
のどかな住宅街にある、リノベ物件。洋室とダイニングがしっかり仕切れるので、一人暮らしでテレワークをするのにおすすめの間取りです。
居室・水回りともに白色基調で、爽やかなブルーのキッチンがポイントになっています。
周辺も住宅街なので静かです。バルコニーは陽が良くあたり、洗濯物も乾きそう！
最後はちょっと番外編で、京都にある最上階・角部屋のビッグサイズ1K！個性的な配置の窓はカウンターがついているので、ちょこんと観葉植物を置きたくなります。
10.9畳あるので、テレワーク用のデスクも置くことができますね。
大通りからは少し離れたエリアなので、騒音に悩まされることなく、仕事に集中できそうです。
掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。
櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。
