夏も冬も、素足で過ごしたくなる。名古屋・無垢フローリングのお部屋まとめ
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最近、賃貸のお部屋でもよく見られるようになった「アクセントクロス」のあるお部屋。リノベーションやデザイナーズのお部屋でよく採用されていて、賃貸でもはがせる壁紙を使って自分で貼る方も増えてきました。「アクセントクロス」のメリット・デメリットや、選ぶときのポイントをまとめます。
text : Miha Tamura from goodroom journal
「アクセントクロス」とは、部屋全体ではなく、一部の壁に用いる、色や柄の異なる壁紙のことです。
賃貸のお部屋でも、リノベーションやデザイナーズのお部屋で、一部の壁に「アクセントクロス」を用いることがよくあります。
メリットは、お部屋をより立体的に、メリハリのある印象に変えられること。
デメリットとしては、色や柄によっては合わせるインテリアが限られることが挙げられます。
最近では、ネットショップなどで気軽に賃貸OKの「はがせる壁紙」を入手することができるようになりました。
これを使って、賃貸でも自分の好きな壁紙に貼り換えていらっしゃる方、たくさんいます。
メリットは、自分の好きな色・柄が選べ、気分次第で張り替えも可能なこと。
デメリットとしては、施工にそれなりの時間とお金がかかること。また、退去する際には綺麗に剥がす必要もあるので、バタバタしやすい引越しの際に、時間を取ることを忘れないことも注意です!(経験者です)
アクセントクロスは、なるべく明るめの色を選ぶのがおすすめ。
白い壁紙と比べると、光の反射が少ない分、部屋が暗くなったり、狭く見えてしまうことが多いためです。
原色に近いようなトーンだと、合わせるインテリアを選んでしまうため、明るめのくすんだトーンの色が合わせやすいでしょう。
おしゃれで可愛い柄のある壁紙のお部屋も素敵に見えますが、壁ばかりに目がいってしまうため、いざ家具を合わせてみると圧迫感を感じてしまうこともあります。
柄モノや、鮮やかな色の壁紙は、壁の広い面に使うのではなく、小さなスペースに使ってみると良いです。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。