フィットするサイズで作る「キッチンカウンター」。DIYを楽しむ5つの事例
リビングや窓の外の景色を眺めながら、料理がしたい。そう思った時に対面キッチンに憧れるものの、なかなかすべての条件にマッチするお部屋には出会えないもの。今回は自作で、カウンターにキッチンを作った方々の事例をまとめます。…
広いリビングダイニングで、キッチンが壁側に備えつけてある間取りの場合に必要になってくるのが、キッチンカウンター。家電や食器の収納、ダイニングとリビングの間仕切りなど、さまざまな使い方ができますよ。
text : ASAKO SAKURAI
ゴミ箱や日用品などを、目に見えるところにあって欲しくないものを隠したり、仕切りをつくって空間に締まりをだすために設置された、キッチンカウンター。右サイドのカウンターはDIYして、左サイドは楽天で見つけたリンゴ箱を重ねて隣に置きました。
備え付けのmuji+Kitchenのシステムキッチンのある部屋で生活されている、YUKIさん。幅を広げるために設置されたのも、同じく無印良品の「ステンレスユニットシェルフ」です。後付けでシェルフを足すことで、二人暮らしに対応できる収納スペースを設けたのだそう。
キッチンに調理のスペースがあまりないため、テーブルを配置したことで作業がしやすくなったのだそう。さらに収納スペースも増えました。キッチン側からもリビング側からも出し入れができるように工夫されているのもポイントです。
木目の色がキッチンやダイニングテーブルなどと合っていて、馴染んでいる印象です。縦幅や横幅もぴったりなのは、DIYだからこそ。見せたくないものを隠したり、ホコリを防止したりするときに、お気に入りの布をかけるとそれだけでおしゃれに見えますね。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。