《2022GW DAY9》賃貸でもできる!DIYインテリアまとめ
いろいろと制約のある小さな賃貸暮らしだからこそ。原状回復のできるDIYで、壁や床を変え、ぴったりの収納を作って楽しんでいらっしゃる、おしゃれなインテリア実例をまとめました。…
お部屋の雰囲気を変えたい、気軽に模様替えがしたい、そんな時におすすめなのがマスキングテープ。賃貸でも壁やドアを傷つけずにちょっとしたDIYが楽しめます。今回はそんなマスキングテープの使い方のコツや実例をご紹介します!
text : あやけんぴ from goodroom 渋谷
真っ白な壁を変えたいけど賃貸だから難しそう。模様替えをしたいけどインテリアを動かすのは大変。そんな時に活用したいのが100円ショップでも手に入るマスキングテープ。いろいろな色や柄があり、幅も様々なのでいろいろな場所、シチュエーションに合わせて使えます。
注意点としては「原状回復」が出来る範囲でというのが大切なポイント。詳しい内容については以下もご参考に。
壁や床を傷つけず、原状回復OKの範囲で気軽に楽しむ。賃貸DIYの基本を知ろう
〈マスキングテープを使うときの注意点まとめ〉
・貼る場所によっては壁の表面がはがれてしまったり、粘着部分が残る可能性があるので、目立たない場所でまず試し貼りをする
・常に水のかかるところや火の近くでは使用しない
・長時間貼りつけておくと色あせや、剥がした際に日焼けのあとが残る場合がある
マスキングテープは壁も貼るものも傷つけにくいので、お気に入りのポストカードやショップカード、写真を飾りやすく、壁の印象も変えられます。
華やかさをプラスしたいときにはドライフラワーを貼るのもおすすめ。軽いドライフラワーなら、マスキングテープで貼りつけることがき、特に単一色のクロスとの相性が良好です。
小さなところですが、意外と雰囲気が変わるのが家具や家電の取手部分。ぐるぐるとマスキングテープを巻きつけるだけで印象が変わります。
壁紙のように使える幅の広いマスキングテープを使えばガラッと模様替えも可能です。レンガ模様やタイル模様、コンクリート風など、柄のバリエーションも様々です。
通常の壁紙を壁一面に貼ろうと思うと失敗できない緊張感がありますが、マスキングテープならその心配も必要なし。少しずれたと思ってもすぐに貼り直しOKなうえ、イメージと違ったときには剝がすのも簡単です。
貼って剥がせる壁紙を使いたいけれど念には念を入れたい。素材の違うものを貼りつけたい。そんな時にはマスキングテープを養生として使う例もあります。
手紙のアレンジやノートに貼ったりするだけでなく、使い方によってはお部屋の印象も変えられるマスキングテープ。いろんな柄や色を組み合わせて、インテリアをリメイクしたり、壁に貼ってウォールアートにしたり、自分だけのお部屋づくりが楽しめるアイテムです。
いただいた質問に、引越し大好きな goodroom スタッフがお答えします。
下記フォームより、お気軽におしらせください。
あやけんぴ
あやけんぴ
電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。