コンパクトなワンルームでも、好きなモノに囲まれて。古家具好きの私が買ってよかった、3つのアイテム
毎日をごきげんに暮らしているあの人に、生活にプラスの影響を与えてくれたモノ、最近買ってよかったアイテムを教えてもらう連載。第43回目は、アンティーク家具や器が好きだというヒグチさんに、お気に入りのアイテムを3つ教えてもらいました。…
在宅ワークが多くなってきたけれど、ダイニングテーブルと兼用するなどして、まだちゃんと自分のワークスペースを持てていない人って意外と多いかも。今回は一人暮らしのお部屋を中心に、自分の勉強机を持っている人の事例をまとめました。
text : ASAKO SAKURAI
7畳のお部屋に、ベッド・テレビ・ソファ・ワークテーブルをパズルのように組み合わせてインテリアを配置している方の事例。IKEAの「ムッデゥス」シリーズは、天板が折りたためます。利用しない時はたたむなど、柔軟に使えそう。(※この写真のお部屋はこちら)
こちらは無印良品のパイン材シリーズの、折りたたみテーブル。いつでもしまえる、という安心感があると、一人暮らしの方でも使いやすいですね。(※この写真のお部屋はこちら)
こちらのお部屋では、窓際に奥行きの短いタイプのデスクを配置。作業内容に応じて、自分の部屋に合うサイズを見つけましょう。(※この写真のお部屋はこちら)
例えばこちらは、1LDKのお部屋で、二人暮らしをしている方のお部屋。一人は寝室で、一人はリビングで仕事をされています。ソファと壁の間にすっぽり入るデスクは、正方形で奥行きもあるので、使い勝手が良さそう。(※この写真のお部屋はこちら)
goodroomでもよく見る事例は、ダイニングテーブルとして販売されているものを、作業机にしてしまうもの。こちらの方はミシンやPCを使うなど、場所をとる作業がメインなので、ダイニングテーブルをチョイス。広さが十分あるため、作業中に何度も片づけなくてよいので重宝しているのだそう。(※この写真のお部屋はこちら)
IDEEのデスクにも、ダイニングテーブルにもなる「スティルト テーブル」。天板が白いのでスタイリッシュに明るい印象を与えてくれます。引き出しもついているので、ちょっとした文具を収納しておけるのも便利!(※この写真のお部屋はこちら)
こちらのワンルームでは、かつて学校で使用されていた古い長机を、ワークテーブルに。横幅があるため、ワンルームの空間を仕切る役割もあるのだそう。(※この写真のお部屋はこちら)
西荻窪の古道具屋で購入したという、テーブルを、ワークデスクにしている方の事例。奥行きがしっかりあるものの、アイアンの脚は華奢なので、そこまで重厚感はありません。古材で作られた天板なので、部屋にいい味が出ますね。(※この写真のお部屋はこちら)
こちらはIKEAのシェルフに、サイズを合わせた天板を載せただけのもの。四角形の空間にぴったりおさまる作業スペースができました。板を切ったり、釘を打ち付けたりするなどの作業は不要なので、ハードルが低く始められそうな事例です。(※この写真のお部屋はこちら)
部屋の死角になる箇所に、ぴったり合うデスクを作成した方の事例。アイアン脚に、天板をのせて釘で取り付けただけのものだそう。手作りは愛着を持てて良いのだとか。(※この写真のお部屋はこちら)
最後はソーホースブラケットで作った脚にシナ合板の天板を載せて作られたデスク。「ソーホースブラケット」は簡単に組み立て&解体でき持ち運びも可能なため、ちょっとしたデスクや作業台として使う際や、展示などで使用する際などに、手軽に使えるアイテムとして使用シーンが広がっています。(※この写真のお部屋はこちら)
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。