無垢フローリングと白い大きなキッチン。おうちカフェを楽しむ二人暮らしの1LDKインテリア

念願叶って暮らす、「TOMOS」の部屋

takumaさんが二人暮らしをされているのは、goodroom オリジナルリノベーション賃貸「TOMOS（トモス）」の43㎡ほどの1LDK。

TOMOSを知ったのは、大学の先輩が住んでいたお部屋を見て、憧れたのがきっかけだそう。

「無垢フローリングと白いキッチンがすごく好きで、次こそはTOMOSに住みたい、とずっと思っていました」

12畳ほどの縦長のリビングは、キッチンに近い場所をワークスペースに。奥のもっとも明るい部分にダイニングテーブルを配置。

明るい窓際は、「カフェのようなインテリアにしたかった」というお二人の、とっておきのスペースになっています。

「元々のお部屋が可愛いから、家具もいい木の素材のものを選んだり、植物を増やしたり、こだわるようになって。お部屋の真ん中にあるウンベラータは、半年ぐらい探して購入したもので、この子が来た瞬間に部屋がとてもいい感じになりました」

テーブルに合わせているのは、こちらもお気に入りのアーコールのチェア。背中がフィットしてとても座り心地がいいのだそう。

たくさんの植物や白で揃えたオブジェを集めて、絵になる雰囲気にまとめられている出窓のスペース。

収納はシンプルにりんご箱を重ねたもの。レコードプレーヤーを置かれていました。

「広いキッチンがいい」という願いが叶った、3口コンロの真っ白なキッチン。

ツールバーもおしゃれに活用されていらっしゃいます。

6畳ほどのベッドルームはシンプルに。

「ずっと家にいるので、床があたたかい無垢フローリングなのは嬉しいですね。お風呂上がりに裸足で歩いたときの感触がすごく好きです」

2人それぞれが仕事に集中できる。空間をうまく分けたリビング

お部屋の真ん中には、りんご箱を2つ並べたテレビボードを置いて、対面のソファでゆったりくつろぐスペースに。

前のお部屋で使われていたブルーのソファは、お部屋の雰囲気に合わせるため、ライトグレーのソファカバーをつけて使われています。

最近DIYで作られたというマガジンラック。蔦屋書店のように、本に囲まれた空間が理想、とtakumaさん。このマガジンラックは、実は、簡単に外せるようになっていて

対面のクローゼットのカーテンレールにこっそりつけられているプロジェクタで、大画面の映像を楽しむこともできるようになっています。

リビングで二人それぞれが仕事に集中できるよう、デスクの配置は工夫されていました。アングルポイズのスタンドライトがインテリアのいいアクセントに。

もうひとつのデスクは窓際に。

こちらのリースは手作りされたものだそう。お二人それぞれの好きなものがデスクの近くに置かれているのが、とても素敵だなと思いました。

とっておきのカフェタイムを楽しむ

「わざわざカフェに仕事をしにいくぐらいなら」と、おうちカフェを楽しめるようにいろんなアイテムを揃えていらっしゃいます。

こちらは、コーヒー道具のまとめられた棚。

スケールも導入して、こだわってコーヒーが淹れられるようになっています。

お二人がはまっていらっしゃったのは、無印良品のメロンソーダと、シロップを炭酸水で割ってつくるクラフトコーラ。お気に入りのグラスにいれて、ゆっくり楽しみます。

念願だったというTOMOSのお部屋で、カフェのようなとっておきのスペースをつくり楽しまれていたtakumaさん。リモートワークで家で過ごす時間が増えたからこそ、こうやって一息つける場所をちゃんとつくることって素敵だなぁと感じるお部屋でした。

takumaさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/takm_kurashi/

リノベーション賃貸「TOMOS（トモス）」って、どんな部屋？

賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS（トモス）は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。

ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。

五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。

「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。

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田村美葉

田村美葉

グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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