女性のひとり暮らしで気をつけることって? 部屋選びのポイントまとめ
一人暮らしを始めるとき。特に女性は、セキュリティーなど不安なことも多いですよね。部屋探しのときにチェックすべきポイントをまとめてみました。…
最近流行りの町家リノベーション。おしゃれなカフェや、アートスペースに活用されているのを見て「この雰囲気、好きだなぁ〜」と思ったことありませんか。じつは、賃貸で実際住めちゃう古民家リノベも増えているんです。
建物が古く、多少住みづらい部分があるのは覚悟のうえで。昔ながらの暮らしを楽しんでみませんか。
goodroom 編集部
泣く子も黙る、京都市は左京区の伝統的な京町屋です。見よ、この圧巻の大広間!
広いお庭にはもちろん縁側もあって、四季折々の景色を楽しめそう。事業利用も可能ですよ(その場合賃料14万円)。
玄関も大変立派です
圧巻の大広間!
お庭に面した縁側も。はー素敵だな。
大阪でも有名な天満橋商店街を抜けて数分。下町感あふれる路地に面した、小さな古民家です。
がらがらっと昔ながらの引き戸をあけると、お、内装は和モダンの雰囲気を残しながら一新されてますね。
キッチンもぴかぴか。お風呂は……! 壺湯……!? 住むこと自体がちょっとネタになりそうなお部屋です。
路地に面した小さな古民家です
おお、懐かしいこの感じ!
奥から振り返ったところ。キッチンは現代的なシステムキッチンです。
これがお風呂!毎日旅館暮らし気分です。
1955年築の木造、平屋のおうちが東京は中野区の住宅街に残ってました。
サザエさんの家がじつは世田谷区にあると知ったときと同じような衝撃。このエリアに平屋って、逆にとても貴重だと思います。
廊下に縁側、裏庭に勝手口。日本人なら「懐かしい!」て思ってしまう間取り。
お風呂やキッチン、トイレはすべて新しくなってるので、今すぐ住めますよ。
縁側から望むお庭が贅沢!
メインのリビングはフローリングに変えられていて、住みやすそうですね
玄関横に残されたこのシューズボックスがすごくいい。
昔ながらの古民家、屋根の上にちょこんと乗っけられたデッキのスペース、あれ、いいなぁ〜って思ってたんですよね。
しっかり和モダンに改装したこちらの古民家。「あのスペース」、ちゃんと残ってました!やったー!
夕方こっそりビールを持ち出して、自分時間を満喫したいです。
無垢材がつかわれた、けっこう広々の空間です
天井が高いのがいい!梁もいい!
屋根の上にちゃっかりテラス席。この空間、好きです。
いきなり一人で古民家暮らしはちょっとハードル高いという方に。なんとも楽しげな「古民家シェアハウス」があるんです。
ちゃぶ台を囲む広間に濡れ縁。おばあちゃんちで過ごす夏休みが永遠に続くこの感じ、たまらない。
団欒スペースはこんな感じ!
キッチンなんかのスペースも、レトロで可愛いんです。
占有スペースのひとつ。落ち着くなぁ。
永遠に終わらない夏休み。楽しみましょう。
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