合羽橋で創業109年。釜浅商店の「良理道具」で、毎日の美味しい暮らしをつくる
プロ向けの料理道具の問屋街として古くから賑わう台東区の合羽橋。最近では、特にスカイツリーの開業後、一般の方から海外からの観光客まで多くの人々が訪れる、注目のスポットとなっています。その合羽橋に明治41年から店舗を構え、「本当に良い道具が見つかる」と人気の釜浅商店におじゃましてきました。…
合羽橋の人気の料理道具店、「釜浅商店」は、今年でちょうど創業109周年。ん?109ってちょっと中途半端じゃない?いえいえ、記念すべき「109(どうぐ)」イヤーなんです!なるほど!
そこで、10月9日=どうぐの日から約1ヶ月間、釜浅商店の合羽橋本店では、道具を楽しむスペシャルイベントが開催されます。
スペシャルゲストを迎えてのトークイベントや、「あなたの好きな 道具 No.1」を決定する“良理道具”総選挙、鉄の羽釜で炊いたご飯を使ったおむすびがふるまわれたり、庖丁研ぎ(砥石) 、おろし器(鬼おろし、銅のおろし金、鮫皮おろし) などを使ってみることができる道具体感Dayなど、気になる催しが盛りだくさん。会期中、なんども足を運びたくなっちゃいますね。
かまあさ祭
開催期間: 2017年10月9日(月・祝)~ 11月5日(日)
営業時間: 10:00 ~ 17:30
会場 : 釜浅商店 庖丁フロア2階(東京都台東区松が谷2-23-9)
各イベントの詳細はホームページをチェック!
http://www.kama-asa.co.jp/event/495/
釜浅商店で、とっておきの道具について伺った記事はこちら。
合羽橋で創業109年。釜浅商店の「良理道具」で、毎日の美味しい暮らしをつくる
https://www.goodrooms.jp/journal/?p=20157