来たるべきお引越しシーズンに向けて、人気エリア・人気の沿線を紹介するシリーズ。第七弾は、いま注目の台東区。上野、浅草と、観光地のイメージが強い街ですが、都心へのアクセスも便利で、住みたい街としても人気があります。注目スポットが続々誕生する台東区のおしゃれな賃貸をまとめてみました。
goodroom 編集部
東京スカイツリーの開業以来、ますます賑わう、浅草。スーパーもそこかしこにありますし、松屋浅草は「EKIMISE」として生まれ変わり、ユニクロや本屋さん、100円ショップ、家電量販店なんかも入って、ふだん使いに便利。観光だけでなく、住んでみても利便性が高い、人気の下町です。
そんな浅草に、カフェみたいなリノベルーム、発見。9畳と広めのワンルーム、見せびらかしたいくらいかわいいキッチン。合羽橋道具街も近いですから、ちょっと料理の道具、コーヒーやお茶の道具にこだわってみるのがいいんじゃないでしょうか。
キッチンに屋根がついてる!?
かわいい。ワンルームのキッチンはかわいさ重視で選んでも、いいと思うんです。
休みの日は「ちょっといいもの」買いに行こう！（合羽橋で創業109年。釜浅商店の「良理道具」で、毎日の美味しい暮らしをつくる）
台東区でいまもっともホットなスポットいえば、やはり蔵前です。古い建物をリノベーションし、誕生したおしゃれなスポットが、ぞくぞくと集結しはじめていて、週末は感度の高い若者で賑わいます。
話題のスポットで暮らすって、やっぱり楽しいですよね。こちらの1LDKも、やはりリノベーションの物件。中はすっかり綺麗になり、大人シックな内装で落ち着きます。ここを拠点に、新たな流行を探しにでかけたい。
小さな1LDKだけど、カウンターキッチンなのがいいと思うんです。
ベッドルーム側から。料理をしていても、相手の顔が見える。これ、大事。
いきつけにしたい、おしゃれカフェ＆ショップもいっぱい。（ストーリーのある花との暮らしを提案する『ex. flower shop & laboratory』）
動物園に博物館、美術館が集結、シャンシャンフィーバーもあいまって週末は人でごったがえす上野ですが、新幹線もとまる上野駅をふだん使いできる立地というのは、観光地だけにしておくのはもったいない。上野駅徒歩6分の立地に登場したこちらの大型マンションは、仕事もプライベートも、アクティブに楽しみたい人にぴったり。1階にコワーキングスペースを備え、各部屋、コンセプトを持つデザイナーズルームになっています。この部屋は、窓際の雰囲気がとてもいいですね。どんなふうに使おうかわくわくしてくる贅沢なワンルームです。
部屋の中にハンモック！
この窓辺の雰囲気、憧れるなぁ
中央・総武線で秋葉原のひとつお隣、浅草橋。
神田川と隅田川の交差する、かつての交通の要所は、手芸やおもちゃ、人形の問屋街が連なります。高架下には下町グルメのお店がたくさん。おかず横丁などの商店街もあり、とても便利な立地なのに、下町っぽさも濃厚。こういう街って、住みやすいんだよなぁとおもいます。
商店街で下町グルメをお持ち帰りしたら、こんな落ち着くワンルームでゆったりお茶を淹れてひとり楽しむ。そんな週末が送りたいな。
この雰囲気、落ち着きます。
お、玄関が広い。自転車おけるかな。
東京の東側エリアでお部屋探し中の方に便利な、東京八重洲店がオープンしました！
場所は、京橋駅直結の真新しいオフィスビル、「京橋エドグラン」。
3階のおしゃれなコワーキングスペース「SENQ京橋」でお待ちしています。
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