狭くても諦めない。賃貸、間取りのチョイスと家具配置の実例まとめ
間取り図を見るとき、どんなポイントをチェックしていますか?今までにグッドルームで取材させてもらったお部屋を中心に、間取り別の家具配置の実例をまとめます!…
一人暮らしで選ぶことの多い、20平米前後の1K・ワンルームの間取り。
家具をうまく配置することで、空間を広く、使いやすくまとめている事例を、パターン別に集めました。
text : Miha Tamura from goodroom journal(初出:2018年11月)
まずは定番の、ベッドとローテーブルでつくるお部屋の実例です。
縦長のワンルームでは、部屋の入り口からベランダまで、視線が抜けるように空間を使うことがポイント。
真ん中には低い家具を置くことで、部屋が広く感じられます。
一人暮らしでもしっかり自炊派なら、作業テーブルとしても使える背の高いテーブルをキッチンの近くに置くと便利です。
狭く感じさせないためのポイントは、テーブルのサイズ感。
部屋に合ったサイズのものを選べば、機能的に生活できます。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。