【天神】コミュニティを重視したい人にオススメ。WeWork大名
2018年に日本に上陸した、アメリカに本社を持つコミュニティ型ワークスペースの「WeWork」。
福岡では、2018年12月に天神(大名)、2019年3月には中洲(ゲイツ福岡)に2拠点目がオープンしました。
WeWork大名の特徴は、1棟丸ごとWeWorkのスペースであるということ。1階・2階には共用スペースの「ホットデスク」と、2階の一部に「専用デスク」。3階~5階に1人~10人以上のチーム向けの「プライベートオフィス」があって、デスク数は施設全体で約340席です。
WeWorkのスゴイところは、会員料金の中に全てが含まれていること。アメニティや施設も充実していて、挽きたてのコーヒーや、さらにビールまでいただける「パントリーエリア」が用意されています。
広いラウンジスペースを使って、イベントが頻繁に行われているのも特徴。ゲストスピーカーによる講演から、チーズの試食会まで、多彩なプログラムがあるので、入居者同士のコミュニティを重視する人には特にオススメです。
WeWork大名
地下鉄空港線「赤坂駅」(徒歩7分)
ホットデスク(コワーキング) 49,000円~
【天神】グローバル展開を支援する、fabbit Global Gateway “ACROS Fukuoka”
国際・文化・情報の交流拠点であるアクロス福岡に2018年にオープンした、「fabbit Global Gateway “ACROS Fukuoka”」
fabbitではこれまで北九州、小倉、福岡の3拠点が九州にありましたが、こちらは特にグローバル展開を目指すスタートアップのための「fabbit Global Gateway」シリーズ。
スタートアップ企業向けの支援セミナーや講演会など様々なイベントを行っており、過去の講演者には名だたる方々が。これから成長していきたいスタートアップ企業にとって、理想的な環境ではないでしょうか。
fabbit Global Gateway “ACROS Fukuoka”
地下鉄空港線「天神駅」徒歩5分/地下鉄七隈線「天神南駅」徒歩7分
フリー席:28,000円~/個室(2名~):160,000円~
【博多】ホステル併設!The Company キャナルシティ博多前店
The Companyは日本だけでなく、東南アジアなどグローバルに展開しているシェアオフィス。メンバーはどの拠点も相互利用ができます。
ご紹介するキャナルシティ博多前店は、IoTスマートホステル「THE LIFE」を併設しているのが最大のポイント。
国内外問わず、さまざまな場所で、「好きな時、好きな場所で働く」を実現していけそうな施設です。
プロジェクト創生のためのオリジナルSNSも提供しているので、国境の壁を超えて、この場所から新しいビジネスのつながりが生まれそう。
The Company キャナルシティ博多前店
地下鉄空港線「祇園駅」徒歩7分/JR「博多駅」徒歩10分
フリー席プラン:20,300円~/2名固定ブースプラン:52,800円/4名固定ブースプラン:84,480円
【薬院】無垢床が心地よい、goodroomのシェアオフィス。「goodoffice薬院」
薬院駅直結の好立地に、今年5月にオープンしたばかりのシェアオフィスです。
「暮らすようにはたらく」をコンセプトに、居心地の良さをとことん追及。
goodroomでリノベーションを手掛け、無垢床を使った温かみのある空間になりました。
2~11名で利用が可能な個室、レンタルオフィススペースと、コワーキングスペースを用意。また、全国にある他拠点のgoodofficeも相互に利用ができます。福岡県内ではもう1店舗、「goodoffice呉服町」を展開。こちらも呉服町駅徒歩1分の好立地です。
また、goodroomが運営するマンスリーマンションも合わせてお得に利用ができるなど、暮らし心地を大切にしてきたgoodroomならではの工夫もあります。
予約制の会議室や、イベントスペースとしても利用が可能!
会社の成長とともに、様々な使い方ができるのがgoodofficeのポイントです。
goodoffice薬院
福岡市七隈線「薬院駅」徒歩1分
コワーキングスペース:25,000円~/レンタルオフィス(2名~):39,960円~
スタートアップ企業やベンチャー企業がみるみる成長していき、福岡の街がアジアの中心地となっていくのもそう遠くはない未来なのかもしれません。どんどん勢いが増している福岡で、快適にお仕事しませんか?