猫と北欧ヴィンテージ。無垢フローリング、二人暮らしの1LDKインテリア
37㎡の小さなリノベーション1LDKに二人と猫1匹の暮らし。こだわって選んだとっておきのヴィンテージ家具に囲まれた、素敵なお部屋を拝見しました。…
賃貸でペットを飼うことは様々な条件があり大変だけれど、それでもおしゃれにはこだわりたいもの。ペットも私も心地よく暮らせるインテリアで、お部屋をつくっている方の事例をまとめました。
text : ASAKO SAKURAI
ペットと暮らすことに憧れはあるけれど、なかなか難しいと思っている方へ。まずはどんなお部屋が自分に合っているのか?ル―ルなどはあるのか?など、基本的なポイントをおさえておきましょう。
かわいい猫ちゃんとデザイナーズマンションに暮らす、二人暮らしの方のお部屋。古道具が大好きで、たくさん集めていらっしゃるのだそう。ヴィンテージの雰囲気に合うよう、床も貼りなおしたほどのこだわりぶりです。
リビングスぺ―スのインテリアを「グレーとダークグレー、無垢の木の色」の3色で整えているとのこと。リビングに置いた大きなL字型のソファは、ソファ専門店の「NOYES」で購入。ワンちゃんが引っ掻いても平気な素材のものを選んだそうです。
猫ちゃんが増えたことで、植物やインテリアを「吊るす」ことを意識するようになったのだそう。また大事な器などはガラスケースの中にしまって見せる収納に。全てを諦めて隠したりするのではなく、メリハリをつけた飾りを楽しむことで、いつも視界に入る場所にお気に入りがあって、我慢が少なくなっているようです。
築年数がすこし経った、1DKで愛犬と暮らす方のお部屋。はじめは抵抗のあった和室も、おばあちゃんちにいるような懐かしい雰囲気で落ち着くことができるので、今は気に入っているのだそう。写真手前にあるのは、ワンちゃんお気に入りのベッド「Llbeanのプレミアムデニムドッグベッド」です。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。