一人暮らし・二人暮らしの「大きめデスク」レイアウト実例まとめ
リモートワークをしたり、趣味の作業をしたり。大きなデスクがあれば、いちいち片付けずに使えてとても便利。一人暮らし・二人暮らしのおしゃれなお部屋で、大きめデスクをうまく配置したインテリア実例をまとめました。…
1LDKや2LDKの小さな賃貸のお部屋で、二人それぞれが仕事や趣味に集中するにはどうしたらいい?デスクをうまく配置していらっしゃる二人暮らしのお部屋のインテリア実例をまとめました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
会話の弾む大きなキッチンを中心したリビング・ダイニングが気持ち良い、鈴木さん・尾山さんカップルのお部屋。
リビングの窓際に置かれたデスクは自作。窓のサイズにぴったりで大きく場所を取ることもなく、二人並んで作業できるスペースを確保されています。(このお部屋はこちら)
のりまいさんがご夫婦でお住まいのお部屋は築40年ほどのマンションの1LDK。もともと複数に分かれていたお部屋を大胆につなげ29.2畳の大きなLDKにした、リノベーション賃貸のお部屋です。
剥がせる壁紙を貼られたグレーの壁の前に、アンティークのデスクと、DIYの大きなテーブルを配置。壁にぴったりと収めることもできるサイズに計算されています。広々としたワークトップは撮影に使われたり、二人それぞれが好きな場所で作業したりとフレキシブルに使える空間に。(このお部屋はこちら)
フリーランスデザイナーとして働く iknn.iknn さん。60㎡ほどの2LDKマンションで二人暮らしをされていらっしゃいます。
自宅でお仕事をされるため、リビングの横は仕事スペースに。引き戸を開けて開放的に見せていることもあり、デスクやチェアは黒のお揃いのものを並べて雑多に見えないようにされています。(このお部屋はこちら)
hitomiさんがお住まいなのは和室が2部屋ある3DK。最初は和室のあるお部屋にあまり乗り気ではなかったというhitomiさんですが、今はそれぞれベッドルーム、書斎として使いこなしていらっしゃいます。
ベッドルームやリビングとの間にあった襖も一部外して広々と。デスクやチェアを置く部分は跡が気にならないようラグを敷いて、洋風のヴィンテージを感じる家具がうまく雰囲気にあっていらっしゃいます。(この部屋を見る)
人気YouTubeチャンネル「ふたりclip」で、暮らしの様子を発信されている、しおさんとかつをさん。今年の春、グッドルームのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」にお引越しをされました。
集中して作業できるように工夫が詰まっているワークスペース。デスクは昇降できるタイプのものに。アングルポイズのデスクライトやCLASKAのペンダントライトは、差し色にイエローを使われています。(このお部屋はこちら)
MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのお部屋を素敵に住みこなし、InstagramやYouTubeで暮らしの様子を発信していらっしゃる、nidones の Mio さんと Yu さん。
ダイニング・キッチンの隣の仕切りのない6畳のお部屋には、ベッドを置いて寝室兼リビングとして使われているお二人。お互いにオンライン会議の時間を邪魔しないよう、Mioさんのワークデスクはこちらに。
玄関横の4.5畳のお部屋は、ウォークインクローゼット風のスペース。こちらの元押入れは収納としては使わず、Yuさんのデスクスペースとして活用されていました。「大きなモニターがあるとインテリアを邪魔しがちだったんですが、ここにおけばカーテンで隠すこともできて便利です」(このお部屋はこちら)
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。