《2022GW DAY1》北欧ヴィンテージインテリアの実例まとめ
北欧ナチュラルの雰囲気に、ヴィンテージな家具やファブリックを追加した「北欧ヴィンテージ」テイストのインテリア。「北欧ヴィンテージ」のテイストをうまく取り入れた、おしゃれなインテリア実例をまとめました。…
中心街にも電車やバス一本でアクセス出来るエリアでありながら、大通りから少し入った閑静な住宅街での二人暮らし。
北国の寒さを感じない、温かみのある空間をインテリアとたくさんの植物で作り上げられているYukoさんにお話を伺ってきました。
text & photo : Tsubottlee
伺ってまず印象的だったのがこだわりのインテリアたちで作られた落ち着きのあるリビング、ダイニング。
どれもYukoさんが家で使いたいと時間をかけて選ばれてきたものばかりです。
「リビングはカリモク60 Kチェアを中心にインテリアを考えています。北欧ヴィンテージにもミッドセンチュリーにも合うレトロ感がとても好きですね。」
ダイニングにはリビング同様に集められてきたアンティークの器や雑貨たちが並べられています。こちらも10年以上かけて集められてきたものばかり。
「母親の影響もあって、子どもの頃から北欧やヴィンテージのアイテムが好きでした。その頃からの思いが積み上がって今のお部屋づくりに繋がっていると思います。」
このお部屋での暮らしが、日々の景色も含めて好きだと話すYukoさん。
共に暮らす家族も居心地の良い空間にというのは常に大切にされているのだそう。
多くの植物が飾られているにもかかわらず、お部屋としてはごちゃついていないすっきりとした印象を受けます。ここには先ほどの家族で決めるもの選びに加えて見せると隠すのバランスも活きていました。
こうした収まりの良い収納とともに住まいのバランスで色合いを与えるのが植物たち。
特に差し色にもなる生花はお部屋のバランスも考え、色合いを意識されていました。
「ちょっとした色合いを加えるように、草花系が多いですね。華やかな印象のものより控えめな可愛さを持つお花が好きです。」
時間をかけて選ばれてきたインテリアや小物はこのまま大切に、植物の量をもう少し増やしながらお部屋を楽しんでいきたいと話すYukoさん。
「自分の好きな空間は十分に作れているので、模様替えなどもしながら楽しんで行けたらと思っています。今後は住まいの構造として玄関が少し暗いので機会があれば、あかり取りに着手出来るか考えていきたいですね。」
Yukoさんの手で植物の選択から模様替えで、また今とは違う一面をどのように見せてくれるのかとても楽しみです。
Yuko(s.on_y.okw)さんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/s.on_y.okw/
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Tsubottlee(つぼとる)
Tsubottlee(つぼとる)
福岡県出身。アメリカはポートランドで写真を始め、京都・東京・福岡を中心に全国へ素敵な住まいと人の物語を記録と記憶に残しながら旅をする写真家。あなたのお住まいにもぜひ。コーヒー、ビール、美味しいご飯があれば、どんな場所でも幸せに暮らせるタイプです。
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