「フィットする」家具を選び、つくれるものはつくる。二人暮らしのインテリア
お部屋のサイズに合う家具を厳選し、つくれるものはつくる。そんな風にして「自分たちにフィットする暮らし」をつくっている、素敵な二人暮らしのお部屋を拝見しました。…
さまざまなストーリーを持つ、自分の好きなアイテムをたくさん並べて。喫茶店のような有機的であたたかな空間がある、2DKの二人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @kaiin48910
かいーんさんが彼女さんと二人暮らしをされていらっしゃるのは、2DKの賃貸のお部屋。ダイニング・キッチンは10畳、そして6畳の部屋が2つという間取りで、襖は全て取り外して使われています。
シンプルな部屋よりも、ものがたくさんあってごちゃごちゃしている方が落ち着くため、「あえてものが溢れているように見せている」とかいーんさん。
お部屋のあちこちに飾られたものは、どれもさまざまな来歴を持つものばかりで、それぞれが素敵な雰囲気を醸し出しています。
「北欧系とか、アメリカンとか、そういうインテリアの系統には縛られずに、自分だけの世界をつくりたい」とかいーんさん。
自分の好きなものをたくさん飾られた空間はとても有機的で、ずっとここに居たいと思うようなあたたかさのあるお部屋でした。
かいーんさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kaiin48910/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。