《2021》goodroom 編集スタッフ・ライターが選んだ「素敵なインテリア実例16選」を紹介します
2021年も goodroom journal ではたくさんのお部屋を取材させていただきました!取材を担当した以外のスタッフやライターも、いつも公開を楽しみにしているのですが、「これはぜひ真似をしよう」と心にブックマークしているお部屋がそれぞれたくさんあります。編集スタッフ・ライターの選んだ素敵なインテリア実例をまとめました。…
お部屋探し中の方も、ちょっと模様替えをしたいなと考えている方も。一人暮らしに多い1K・ワンルーム、1DK、1LDKの間取り別に、家具レイアウトとインテリアの実例をまとめてみました。小さなお部屋でもうまくレイアウトして居心地のいいお部屋をつくってみませんか。
text : Miha Tamura from goodroom journal
1Kとは、居室とキッチンとの間に扉のある間取り。約20〜25㎡、居室は6畳〜8畳のお部屋が多いです。
窓に対して横長、縦長、正方形などの形に合わせて家具を配置しましょう。
テレビボード、ベッドは壁に寄せて配置、真ん中には背の低いローテーブルのみをおくことで、動線と視線の抜けを確保したレイアウト。(このお部屋はこちら)
窓に対して横長の間取りをうまく利用して、6畳でもベッドとソファ、どちらも置いているお部屋。テーブルは高さが変えられるものを使われています(このお部屋はこちら)
ちょっとレアですが、家具の配置がしやすく人気のある正方形の間取り。窓の位置に合わせてデスクを配置するなど、自由度高く使えます。(このお部屋はこちら)
ワンルームとは、居室とキッチンの間にドアがない間取り。ドアの干渉がない分、空間を広く使えることがメリット。
カウンターキッチンつきのお部屋や、ちょっと広めの30㎡前後の開放的なお部屋をあえて選ぶ方もいらっしゃいます。
キッチンと居室がつながっていて、かつ3点ユニットバスのため、30㎡という面積に対して使える空間が多いお部屋。真ん中にはDIYのデスクでしっかり集中できるリモートワークスペースを作られています。(このお部屋はこちら)
カウンターキッチンの横にダイニングテーブルを配置し、とても使いやすそうなレイアウトのワンルームのお部屋。(このお部屋はこちら)
1DKとは、1部屋+ダイニング・キッチン(4.5畳〜8畳未満)の間取り。
最近は1DKのお部屋をワンルームへとリノベーションすることが多いので、1DKのお部屋は少なくなっていますが、古い間取りの分、広さに対してお得に暮らせる場合もあります。
DKにはダイニングテーブル、もう1部屋にベッド、ソファを配置した1DK。ダイニング・キッチンとの間の引き戸は外して使われています(このお部屋はこちら)
1部屋は和室が残っているレトロな1DK。DK側にワークスペースを配置、和室はリビング兼寝室として使われています。(このお部屋はこちら)
1LDKとは、1部屋+リビング・ダイニング・キッチン(8畳以上)の間取り。
ベッドルームとリビングをしっかり仕切ることができるので、リモートワークの方、オン/オフをしっかり分けたい方に人気です。
たくさんの好きなアイテムを飾り、低めのソファとローテーブルでゆったりとくつろぐリビングのある1LDK(このお部屋はこちら)
お気に入りの本棚と、愛着のあるチェア、ダイニングテーブルにもデスクにもなる大きめのテーブルを配置したリビングのある1LDK(このお部屋はこちら)
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。