シンプルインテリアとは
お金をかけたり、センス良くコーディネートをがんばらなくても、すっきりと、居心地よく暮らせる部屋にしたいなら、やはりシンプルなインテリアがおすすめ。家具や収納を必要最低限のものに絞り、色や素材を統一することで、片づけやすく暮らしやすい空間がつくれます。
シンプルインテリアのコツはこちら。
・ 色の数を絞り、トーンを統一する
・ 木やアイアンなど、素材を統一する
・ 必要最低限のものに絞る
シンプルインテリアのおしゃれな実例をまとめます。
【25㎡】しっかりと「しまう」ことを意識した1K
IT系のお仕事をされているchakaさんが暮らしているのは、25㎡の1K。コンクリート打ちっぱなしの壁が気に入られたという、デザイナーズ賃貸のお部屋です。
なるべく、ものは外に出さずに収納の中へしまうように心がけているというchakaさん。クローゼットの中にがんばって片付けたり、クローズドなテレビボードの収納を使ったり、ベッドの下にもしまっているのだそう。家具の色は白、黒、茶色のルールから外れないように選ばれていることもあって、とてもシンプルで整った印象のお部屋です。(このお部屋はこちら)
【47㎡】MUJI×UR リノベーション団地の1LDK
InstagramやYouTubeで暮らしの様子を発信していらっしゃる、nidones の Mio さんと Yu さん。二人暮らしのスタートに選ばれたのは、MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのお部屋。「「決め手は、白くて広くて、家賃が手ごろだったこと。内装が白であればインテリアのコーディネートもしやすいな、と。特にキッチンが広くて、白いのがポイントでした」
お部屋には古道具屋さんで買われた家具など、あえて古いものを組み合わせて暮らしていらっしゃいます。ダイニング・キッチンの隣の仕切りのない6畳のお部屋には、ベッドを置いて寝室兼リビングに。(このお部屋はこちら)
【7.5畳】アイディアと工夫で住みこなすワンルーム
Pitoさんが海外留学から帰国後、一人暮らしを始められたお部屋は、7.5畳ほどのワンルーム。家具を入れる前に、「床はこだわろう」と、置くだけのコンクリート風フロアタイルを敷いてイメージチェンジ。
ベッドは部屋の入り口側に寄せて、窓側にはヨガができるスペースと、大きな鏡。その前にはハンガーラックをおいて身支度のスペースに。「小さい部屋なので、空間を広く見せるために、ベッド以外にかさばる家具は置かないと決めている」と Pito さん。壁際に置かれた小物はすべてカゴに入れ、テーブルはFlying Tigerのベッドトレイを利用。どこにでも簡単に持ち運べるようになっています。(このお部屋はこちら)
【18㎡】ミニマムに暮らすワンルーム
モグさんがお二人暮らしをされていらっしゃるのは、goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋。18㎡のワンルームです。「ちょっと狭いかな?と思ったけど、動線もコンパクトで面倒に思わない距離感です。スペースが限られているので、余計なものを買わないことも良かったですね」
床の色と白、グレーの3色で家具とファブリックの色を揃えているとモグさん。部屋の中で一番大きいベッドは低いものにして、圧迫感を出さない。グラスレスの大きなリフェクスミラーを置くことで空間を広く見せるなどの工夫もされています。(このお部屋はこちら)
【17㎡】「立地とコンパクトさ」を条件に探したワンルーム
Hさんが一人暮らしをされているのは、グッドルームのリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のワンルーム。面積は17㎡、キッチンを含めて約6畳とかなりコンパクトなお部屋です。「あまり物を持たない主義なので、立地と、“コンパクトであること”が条件だったんです」
それにしても、玄関を入れば全てが見渡せてしまうこのコンパクトさよ。それでも余計なものがほとんどないので全く窮屈には感じないのがすごいです。(このお部屋はこちら)
【24㎡】ダイニングを中心に暮らす1K
chizuさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、24㎡の1Kのお部屋。引越した当初はソファとローテーブルを置かれていたそうですが、「ダラダラしてしまって、結局何もしないことが多くて。朝食をダイニングで食べたい、という理想があったので、ダイニングでご飯を食べたり、パソコンを使ったり、というスタイルにしようと思って、買い替えました」とのこと。
ラグはニトリで購入。茶色の面積が多いとナチュラルな雰囲気に寄りすぎるため、グレーのラグを敷くことでモノトーンでモダンな雰囲気を作られています。(このお部屋はこちら)
goodroomのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉|大阪・神戸・京都|名古屋|福岡|広島|札幌
お部屋や引越しのお悩み、大募集!
いただいた質問に、引越し大好きな goodroom スタッフがお答えします。
下記フォームより、お気軽におしらせください。