少しでも広く、使いやすく。ワンルーム・1Kの家具配置、パターン別まとめ
一人暮らしで選ぶことの多い、20平米前後の1K・ワンルームの間取り。 家具をうまく配置することで、空間を広く、使いやすくまとめている事例を、パターン別に集めました。…
美しく整えたいクローゼット収納。この機会に一度見直して、整理整頓された気持ち良い空間を作りませんか?インテリア実例をもとに、整理整頓のコツとおすすめアイテムをまとめました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
クローゼットがパンパンになっている場合は、まずは洋服の量を見直してみましょう。
ずっと着ていない服、同じようなスタイルの服はリサイクルショップなどに持ち込んで手放して。
冠婚葬祭でしか着ないようなオケージョナルな服やカバンはレンタルクローゼットに預けたりといった方法もあります。
ハンガーに吊るす方法と、しっかり畳んでしまう方法、どちらがいい?
取り出しやすさなら「吊るす」、収納力なら「畳む」です。
よく着る服は吊るして収納、シーズンオフの服や、時々着る服は畳んで収納と、分けてみましょう。
クローゼットの中の収納ボックス、その辺にあったダンボールや100円ショップの箱を使っていて、見た目がバラバラになっていませんか。
クローゼットのサイズにぴったり合う、お揃いのシリーズでまとめてみましょう。
意外に収納力アップにもなるおすすめの方法が「ハンガーを揃える」こと。
見た目がすっきりするだけでなく、形や長さが揃っているとぴったりと収まるため、より多くの服をかけることができます。
クローゼットの上の段の収納。しまったはいいものの、なかなか取り出しづらくて「開かずのハコ」と化してるなんてことありませんか。
さっと取り出せる、持ち手のついた軽いソフトケースを使うのがおすすめですよ。
まとめて収納してしまうと取り出しにくく、ボックスの中もごちゃごちゃしてしまう、よく使う小物には、それ専用の「指定席」を用意しましょう。
軽いものなら、100円ショップでも売っている、剥がせるフックを使ってかけられます。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。