ふたり暮らしを始めるなら、おすすめの間取りはなんですか?
二人暮らしの部屋探し。仲良く楽しく暮らすためには、どんな間取りを選べばいい?実際のインテリア事例を見ながら、間取りを選ぶポイントを解説します。…
家族の新しい住まいを選ぶとき。子育てと仕事の両立、通勤の問題、周辺環境の問題。気になることはたくさんあるけど、どこか妥協をしなくてはいけないと考えていませんでしたか? そんなみんなの課題を解決する街づくりが行われている「柏の葉スマートシティ」の賃貸タワーを内覧してきました。「賃貸でも、こんな暮らし方ができるんだ」と感じるその内容に、驚いてください。
※記事内のお部屋の募集状況は時期により変動いたします。ご了承ください。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai / 提供:三井不動産株式会社
秋葉原駅からつくばエクスプレスに乗って約30分の「柏の葉キャンパス」駅。2014年の街びらきより街づくりが進んでいる「柏の葉スマートシティ」をご存知ですか?
東京大学、千葉大学のキャンパスがあることからその名のついた「柏の葉キャンパス」。ここでは、千葉県柏市と大学、そして三井不動産ほかの「公・民・学」の連携によって、環境問題、産業創造、そして健康長寿という、大きな3つの課題解決を図る新しい街づくりが行われているんです。
子育て世代、共働き世代にとって、働く場所も、保育園や遊び場など子育ての拠点も、住む場所に近いほうがいい。そんな「職住近接」「育住近接」を目指した街づくりが行なわれている「柏の葉スマートシティ」。
都内までも十分通勤圏でありながら、映画館までを含む商業施設や、大きなコワーキングスペースがあったり利便性も抜群で、都心から「プチ移住」をする人たちが増えているそうなんです。個人的には、駅前にとても緑の多いことが印象的でした。賑やかながら、帰ってくると、すーっと深呼吸したくなる。そんな街です。
実は「パークシティ」は三井不動産の分譲マンション向けのブランド名なんですが、こちら「柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワー」では、2棟のうち東棟は分譲マンション、西棟は賃貸マンションに。1Kタイプから3LDKまで、幅広い年代が暮らし方に合わせて自由に選び、フレキシブルな住まい方ができるよう、あえて「賃貸」になっているんです。
そんな理由もあって、「分譲マンション並」の設備を誇るザ・ゲートタワー ウエスト。実際に中を内覧させてもらったら、期待を裏切らない驚きの充実ぶりでしたよ。
……とここまでは、「最近のタワーマンションってすごいよね」という想像の範疇内という方も、もしかしたらいるかもしれません。でも、まだまだ、これだけじゃないんですよ。
もう何よりも羨ましいのが、住人専用の共用施設として用意されている「天然温泉」。大浴場じゃなくて、天然温泉、なんです。利用はなんと、無料。入湯料だけじゃなく、温泉までの交通費も考えたら……「自宅に温泉がある」ことのコストパフォーマンス、すごいことになりそうです。
贅沢な設備の整う「柏の葉キャンパス ザ・ゲートタワーウエスト」。
もうひとつ大事なポイントは、子育てと仕事の両立に不安や不自由さを感じる共働き世代にとって、本当に安心できる設備が、同じ建物内にしっかりと揃っているということです。
いま、首都圏で大きな問題となっている待機児童問題。これから子育てを考えている人たちにとっても、不安な要素のひとつですよね。こちらの「チコル 保育園 & アフタースクール」は、マンションの住人の方が子どもの預け先に困らないように考えられた保育園。学童保育も併設されているので、子どもが小学校に入ってからも、長い期間を見据えてのライフプランを考えることができます。
多様な世代が安心して暮らせる街づくりのために、けして理想を諦めない。妥協しない。そんな想いを感じた、柏の葉スマートシティ。憧れていた一歩先を行く暮らし、いまここで、実現してみませんか。