「目隠し」も、部屋の「仕切り」も。カーテンクリップの使い方実例まとめ
布を挟んでカーテンレールや突っ張り棒に引っかけるだけで、活用の仕方が広がる「カーテンクリップ」。さまざまな使い方でおしゃれに暮らす方々の事例を集めました。…
#stayhome おうち時間を楽しもう!今年のゴールデンウィーク、goodroom journal ではお部屋をもっと楽しくするためのインテリアのアイディアを毎日お届けします!DAY9は、機能的でおしゃれなお部屋を作るためのカーテンの選び方をご紹介。「なんとなく」で選んでいたカーテン、この機会につけかえてみませんか?
text : Miha Tamura from goodroom journal
部屋の中で、「壁」の次に大きな面積を占めるカーテン。
特に、開口部の大きな掃き出し窓のカーテンは、機能性も吟味して選ぶことが大事です。
カーテン1枚で、「遮音性」や「保温性」がだいぶ変わってきます。
夜間の騒音が気になる、冬に足元から底冷えする、などの場合は、「厚手で、床までしっかりと長さのあるカーテン」を選ぶようにしましょう。
カーテンレールや、カーテン自体の形状によって、「測る部分」が変わってきます。
「お店に買いに行く前」に、ネットなどで目星をつけ、「測り方」をチェックしておくのがポイント。
欲しいカーテンに合わせた採寸をしましょう。
実はホコリや汚れが溜まりやすいカーテン。ときどき外して、丸洗いする必要があります。
手入れが面倒だと、ズボラさんにとってはほったらかしになってしまうことも。
自分のライフスタイルに応じて、「ちゃんと手入れできるかどうか?」を考えた素材選びを。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。