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海の近くで憧れを叶える。工夫がいっぱいの団地二人暮らしインテリア

UR賃貸住宅 暮らし心地レポート[PR] Vol.3

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海の近くで憧れを叶える。工夫がいっぱいの団地二人暮らしインテリア

「海の近くに住みたい」という憧れを叶えた、千葉エリアのUR賃貸住宅。自分たちの暮らし方に合ったお部屋で、楽しく部屋づくりをされている、二人暮らしの1LDKを拝見しました。

text : Miha Tamura / photo : Tsubottle / 提供:UR賃貸住宅

海沿いの団地で手に入れた、憧れの広々リビング

yuzuさんカップルが二人暮らしのスタートに選ばれたのは、千葉県の海沿いの駅にあるUR賃貸住宅の団地です。

それぞれ都内で一人暮らしをされていたお二人、お部屋探しのポイントは「リビングが広くて、なるべく家賃が安いお部屋」。間取りは60㎡弱の1LDKで、シンプルな内装にちょっとだけ手を加えながら、自分らしく住みこなしていらっしゃいます。

窓に対して横長の広々のリビング・ダイニング。

窓に対して横長の広々のリビング・ダイニング。

「ベランダから、海が見えるんですよ」と教えてもらって眺めてみると、確かに遠くに水平線が。「海が見える部屋」といえば湘南など神奈川のイメージがありましたが、千葉エリアにもあるんだな、とちょっと驚きました。

「海の近くに住みたいと思って、今住んでいるエリアの駅近くの不動産屋さんに行きました。そこで紹介してもらったのが、UR賃貸住宅のこの部屋です。

はじめは湘南エリアの部屋も見ていたんですが、家賃も、都心までの通勤時間も、今住んでいるところは湘南エリアの半分なんです。団地がたくさん集まったエリアで、近くにスーパーもあるし、すごく住みやすくて満足しています」

ベランダも広々。屋外用のダイニングセットを置いたテラス席がありました。近くのアミューズメント施設からの花火も眺められる、特等席です。(※1)

ベランダも広々。屋外用のダイニングセットを置いたテラス席がありました。近くのアミューズメント施設からの花火も眺められる、特等席です。(※1)

「晴れた日は海まで歩いて行って、ピクニックしたりします」と海沿いでの暮らしを満喫されているyuzuさんたち。

「自転車で大きなショッピングモールまで行くこともできるし、おしゃれなカフェが意外に近くにあったりするんですよ。周りも静かでのんびりした雰囲気で、湘南エリアより自分たちに合っているなと感じました」

和とヴィンテージの雰囲気をミックス

紹介してもらった中では、この部屋が一番リビングが広く、日当たりもよくて使いやすそうだったというお部屋。レコード棚とソファを間仕切り代わりに、リビングとダイニングのスペースをゆるく区切って使われています。

紹介してもらった中では、この部屋が一番リビングが広く、日当たりもよくて使いやすそうだったというお部屋。レコード棚とソファを間仕切り代わりに、リビングとダイニングのスペースをゆるく区切って使われています。

リビングスペースには置き畳を敷いて、寛げる空間に。

リビングスペースには置き畳を敷いて、寛げる空間に。

ずっと取り入れたいと思っていたけど、一人暮らしのお部屋では狭くて置けなかったという置き畳。明るく広々のリビングにぴったり。「お昼寝する時もとても気持ちよくて、ゴロゴロ寛いでいます」

ずっと取り入れたいと思っていたけど、一人暮らしのお部屋では狭くて置けなかったという置き畳。明るく広々のリビングにぴったり。「お昼寝する時もとても気持ちよくて、ゴロゴロ寛いでいます」

リビングの照明は、和の雰囲気にもあうイサムノグチの「AKARI」。こだわって取り付けたというブラインドも、カーテンよりも見た目がすっきり。日差しが調節できるところがお気に入り。

リビングの照明は、和の雰囲気にもあうイサムノグチの「AKARI」。こだわって取り付けたというブラインドも、カーテンよりも見た目がすっきり。日差しが調節できるところがお気に入り。

古道具屋さんを見に行くのが好きというyuzuさん。リビングに置かれた棚には、絵になるアイテムがたくさん並べられています。

古道具屋さんを見に行くのが好きというyuzuさん。リビングに置かれた棚には、絵になるアイテムがたくさん並べられています。

お気に入りのレコードプレーヤーも、部屋の特等席に。

お気に入りのレコードプレーヤーも、部屋の特等席に。

少しだけカスタマイズを加え、自分らしく

「紹介してくれた不動産屋さんに、URの団地は退去するたびにリフォームなどメンテナンスされているケースが多いと聞いていて。この部屋も、お風呂もほぼ新品で、それがすごく良かったですね」とyuzuさん。

築20年ほどの団地ですが、不具合を感じるようなところもなく、快適に暮らせているそう。DIYの動画などを参考に、自分たちらしいインテリアになるよう、少しだけ手を加えていらっしゃいます。

ダイニングスペースの壁は、グレーのはがせるクロスを貼って、ちょっとカスタマイズ。

ダイニングスペースの壁は、グレーのはがせるクロスを貼って、ちょっとカスタマイズ。

十分な広さがある白いタイルのキッチン。

十分な広さがある白いタイルのキッチン。

はがせる白いシートを貼り、取手は取り替えていらっしゃいます。

はがせる白いシートを貼り、取手は取り替えていらっしゃいます。

洗面台は、ちょっとごちゃごちゃして見えるミラーキャビネットを外してネイビーの壁紙と「壁に付けられる家具」を取り付けカスタマイズ。(※2)

洗面台は、ちょっとごちゃごちゃして見えるミラーキャビネットを外してネイビーの壁紙と「壁に付けられる家具」を取り付けカスタマイズ。(※2)

「部屋を可愛くしたいと思っていたので、初期費用が抑えられてインテリアにかけるお金にまわせたことも、URを選んで良かったと思うポイントです」

UR賃貸住宅の初期費用についてはこの記事をチェック:
「UR賃貸住宅」は初期費用がお得ってどういうこと?具体的にどのぐらい違うの?

リビングとベッドルームに分かれてリモートワーク

ベッドルームがリビングから離れている間取りもポイントだったそう。
お二人とも、自宅でリモートワークをされる中で、一人はリビング、一人はベッドルームと分かれてお仕事をすることができ、オンライン会議でも音を気にしなくて良い、というメリットが。今の時代ならではの、お部屋の選び方ですね。

こちらが、玄関横にある寝室。写真右手には大きめのクローゼットがあり、お二人の荷物はクローゼットの中に整頓して全て収められています。

こちらが、玄関横にある寝室。写真右手には大きめのクローゼットがあり、お二人の荷物はクローゼットの中に整頓して全て収められています。

窓側にはDIYのコーナーデスクを置いて、仕事ができるスペースに。

窓側にはDIYのコーナーデスクを置いて、仕事ができるスペースに。

お仕事用のスペースもとても整頓されていて尊敬してしまいます。

お仕事用のスペースもとても整頓されていて尊敬してしまいます。

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「海の近くに住みたい」という憧れを、UR賃貸住宅の団地で叶えたyuzuさんたち。
手頃な家賃の中でも、自分たちに合ったお部屋を上手に見つけていらっしゃいました。仕事の時間も、二人でくつろぐ時間も大切にされた、工夫いっぱいの部屋づくりが、とても素敵です。

yuzuさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/_yuzulife_/

※1 バルコニーは火事などの緊急時には避難路として使用します。特に隣戸との境の間仕切板などの前には、大きなものや重いものは置かないように注意しましょう。yuzuさんのお部屋のように、すぐに移動できるものであれば問題ありません。

※2 お部屋を模様替えする際は、原則として、退去の際に自分たちの費用で原状回復することが条件となります。yuzuさんたちのように、問題なく元に戻せるはがせる壁紙などを使い、外したものも大切に保管しておきましょう。

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「それならURに住んでみない?」INDEX
Vol.1 「UR賃貸住宅」ってなに?ふつうの賃貸となにが違うの?
Vol.2 「UR賃貸住宅」を借りる時ってどうすればいいの?実際に見学しに行ってみました
Vol.3 「UR賃貸住宅」は初期費用がお得ってどういうこと?具体的にどのぐらい違うの?
Vol.4 「和室」をおしゃれに使いこなす方法を教えて!
Vol.5 「駅からバス」って、やっぱり不便?そんなこともないですよ!お得で便利なUR賃貸住宅の「バス近物件」まとめました。
Vol.6 在宅ワークなら「UR賃貸住宅がおすすめ」って、どんな理由?
Vol.7 一人暮らしでも「広い部屋に住む」メリットって?デメリットもあるの?
Vol.8 賃貸借契約の保証人ってなに?絶対必要なの?

「UR賃貸住宅 暮らし心地レポート」 INDEX
Vol.1 光あふれる団地で、ナチュラルモダンな家具に囲まれた一人暮らしの2DKインテリア
Vol.2 MUJI×URのリノベーション団地で二人暮らし。白を基本に、木のアイテムを加えた2DKインテリア

田村美葉

田村美葉

グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。

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