シンプルなクローゼットの秘訣は?みんなの収納実例からヒントをまとめました
サイズや素材など、種類が多いお洋服。スペースが限られている賃貸のクローゼットで、衣類を増やしすぎずにスッキリ見せるにはどうしたらいいんだろう?今回はシンプリストさんのクローゼットから、参考にしたい5つのヒントをご紹介します。…
重ね着のためしまうアイテムが多くなり、セーターやニットなどかさばるアイテムも多い冬。冬のクローゼットもすっきりと見せるにはどうしたらいい?収納アイディアをまとめました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
型崩れしやすいニットは「畳んで収納」が基本です。こちらのお部屋は、クローゼットの中にスチールラックを置いて、たたんだ衣類を収納。スチールラックにはキャスターもついていて、引き出して使うこともできます。(このお部屋はこちら)
クローゼットが小さいなら、「見せる収納」にしてしまうのもあり。(このお部屋はこちら)
どうしても畳んでしまう場所がないなら、型崩れしにくいハンガーを選びましょう。「マワハンガー」は、跡のつきにくい丸みを帯びた形で滑り止め機能もあり、ニットを美しく収納できます。
ハンガーを全て同じもので揃えると、それだけで省スペース効果もありますよ。(アイテム紹介はこちら)
見せる収納だとごちゃごちゃしてしまうという方は、カゴやボックスを活用しましょう。こんなふうにバスケットに縦に仕舞えば、取り出しやすく便利ですよ。(このお部屋はこちら)
こちらのお部屋では「バンカーズボックス」を衣類の収納に活用。使わない時は畳んでしまっておくこともできるので、季節ものの収納にぴったりですね。(このお部屋はこちら)
クローゼットの中で場所を撮りやすく、また埃や花粉なども気になるロングのアウター類は、ハンガーラックに収納がおすすめ(このお部屋はこちら)
玄関を入ってすぐの場所にハンガーラックを置くのもおすすめです。(このお部屋はこちら)
ハンガーにS字フックでワイヤネットをぶら下げて、ストールなどの小物をかけるアイディアです(このお部屋はこちら)
かばん類はベッド下の引き出しに収納。細かいものは、高さが低めの引き出し収納にしまうと取り出しやすく便利です。(このお部屋はこちら)
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。