もっと自由に。ちょっと変わった家具レイアウトを楽しむ1K・ワンルームのインテリア実例まとめ
1K・ワンルームの小さなお部屋では、家具レイアウトはある程度パターン化されてしまうもの……と思いきや、自由な発想で家具レイアウトを楽しんでいらっしゃる方もいらっしゃいます。「こんなパターンもあったのか!」と新しい着想をくれる、素敵なインテリア実例をまとめました。…
一人暮らしを始めるなら、部屋の広さって何畳ぐらい必要?そんな疑問に答えるため、今までに取材したたくさんのお部屋を参考に、「置きたい家具」に合わせて必要な畳数をズバリまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
シングル 幅100×奥200
セミダブル 幅120×奥200
ダブル 幅140×奥200
ローテーブル 幅90×奥45
ダイニングテーブル(2人用) 幅90×奥90
ダイニングテーブル(4人用) 幅130×奥90
パソコンデスク 幅120×奥70
一人がけ 幅90~100×奥80
二人がけ 幅140~160×奥80
三人がけ 幅170~200×奥80
家具レイアウト例:
20㎡未満、5〜6畳の1K・ワンルームなら、ベッドを壁に寄せて配置、真ん中には背の低いローテーブルを置くレイアウトがおすすめ。動線を邪魔せず、視線も抜けるので、部屋を広く見せることができます。
インテリア実例:
家具レイアウト例:
ローテーブルを置く代わりに、PCデスクやダイニングテーブルを部屋の主役とすることもできます。5〜6畳の小さいお部屋の場合は、背の低い家具と高い家具は混在させない方がすっきりと生活できます。
インテリア実例:
家具レイアウト例:
ベッドとソファ、両方を置くなら、窓側にベッドを寄せて真ん中にソファ+ローテーブルを置くのがおすすめ。一人がけソファなどコンパクトなものを選べば6畳程度でも十分可能、大きめのものを置きたいなら8畳ほどあるとゆとりが持てます。
インテリア実例:
家具レイアウト例:
ベッドとソファを兼ねる代わりに、食事や仕事をするテーブルを別に置いて、リラックススペースと仕事スペースを分けるパターンです。背の高い家具を部屋の入り口側に持ってくると、部屋を広く見せることができます。
インテリア実例:
家具レイアウト例:
リモートワークが多くなり、少しゆとりを持った広さで暮らす方も増えてきました。仕事をするパソコンデスクと、リラックスするためのソファスペースをしっかり分けたい方に。9〜10畳ほどの広さがあれば、ゆとりを持って全ての家具が配置できます。
インテリア実例:
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田村美葉
田村美葉
goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。