大学生の一人暮らしなら「学生専用マンション」がオススメな理由って?「ティーズカレッジ近畿大学前」に暮らす先輩に聞いてきました
進学を控え、一人暮らしを始めようと思っている新大学生の方へ。先輩の体験談を聞いてみませんか?ソフトもハードも充実した内容の学生専用マンション「ティーズカレッジ近畿大学前」で大学生活を満喫しているお二人に、お話を伺ってきました。…
来年春から一人暮らしを予定している、新大学生のみなさん。ご実家を離れての初めての暮らしに、ワクワクする気持ちも、不安な気持ちもいっぱいありますよね。ここでなら、初めてづくしの大学生活もいいスタートを切れるかも!とおすすめしたい学生専用マンション、「ティーズカレッジ近畿大学前」を内覧してきました。
text : Miha Tamura / photo : Yumiko Inoue (提供:株式会社宅都)
「ティーズカレッジ近畿大学前」があるのは、近畿大学南門から徒歩9分、最寄駅の近鉄大阪線「弥刀(みと)駅」まで徒歩7分と、大学にも、駅にも近い便利な場所です。
穏やかな住宅街に建つ、立派な建物!2018年3月に完成したばかりで、外観も新しくとてもおしゃれな雰囲気ですね
エントランスを入っても、期待を裏切らないおしゃれさです。
じつはここ、「ティーズカレッジ近畿大学前」は、より学生にとって心地よい暮らしが提供できるようにと、2017年4月に近畿大学建築学部の学生を対象に、設計アイデアを募るコンペティションを開催。たくさんの応募者の中から選ばれた学生代表が、実際の設計プロジェクトにも参加し、企画アイデアをふんだんに取り込んで建築されました。
一番大きな特徴は、開放的でおしゃれな食堂スペースが大きくとられていること。
みんなでスポーツ観戦ができる、テレビを囲んだソファスペースや
気持ちの良さそうなテラスなど。学生さんたちの会話が自然と弾みそうなスペースがたくさんありました
初めての一人暮らし。一番不安を感じるポイントって、「毎日の食事」とそれに「セキュリティ」なのではないでしょうか。
ここ、ティーズカレッジ近畿大学前では、ソフト面でもハード面でも、忙しい学生さんの生活をしっかりサポートする仕組みが整っています。
おしゃれな食堂では、専属の栄養士さんがしっかりと管理された食事が朝夕いただけます。朝食は7:00〜9:00、夕食は18:00〜22:00。遅い時間になってもあたたかい食事がいただけるのは本当にありがたい。私も今から住みたいぐらい…
しっかりと栄養バランスが考えられた食事は、メニューを見てもとても美味しそうで羨ましい限りです…
一人だと、つい手を抜いてしまいがちな食事。みんなと一緒にしっかり食べられるというのも、大切なことですね。
さらに、特に女子学生さんにとって気になるセキュリティ面も万全。
オートロック、防犯カメラはもちろんのこと、ここは管理人さんが住み込みで24時間常駐してくださるんです。
ちょっとした困りごとの相談に乗っていただいたり、もちろん、宅配便など荷物の受け取りもしていただけて、とても心強い存在です。
エントランス横が管理人室。毎日「行ってきます」「ただいま」と挨拶できそう。
もうひとつ、ティーズカレッジ近畿大学前の大きなポイントが、近畿大学の交換留学生の受け入れをしていること。「日本にいながらにして国際交流ができる」のがコンセプトでもあるんです。留学となるとハードルが高いけれど、毎日の生活の中で自然と国際交流が深められると、学生生活もますます充実しそうですよね。
シェアスペースにはたくさんの「シェア」の仕組みがあって、入居者同士の交流にも役立ててもらえるようになっているんですよ。
それがこの、食堂の片隅に存在するかっこいい設備、「シェアリングボックス」です。
IDカードをかざして、使いたいものを選択すると…
自動で扉が開いた…!
電気鍋セットが出てきました!
ゲーム機や調理器具など、みんなで使うと楽しそうなアイテムの他にも、アイロンや布団乾燥機、レイコップまで、「一人暮らしだとちょっと場所を取りすぎるけどあると便利なアイテム」を気軽に使うことができて、この仕組み、とても素敵です。
電気鍋セットや、食堂の一角に設けられたアイランドキッチンを使って、みんなでパーティーができます。出身の国の郷土料理を教えてもらうなんていうのも楽しそうですよね!
さらに仲良くなったら、敷地内にカーシェアがあるので、みんなで車を借りてどこかへ出かけたり。
シェアサイクルも複数台設けられているので、サイクリングもいいですねぇ
さて、周辺の施設にも目を向けてみましょう。
大学までの道のりは、おだやかな住宅街を通り抜けていきます。
近畿大学の西門までは歩いて12〜13分、自転車で5〜6分ほど。ここから近鉄大阪線の長瀬駅までの間には、いかにも学生街といった感じ。安くて美味しいお店がたくさん連なっています。
みんなで学校帰りに長居できそうなおしゃれな雰囲気のお店も。
大学から建物までは住宅街ですが、昔ながらの八百屋さん、たこ焼き屋さんなど、昔ながらの良さそうなお店もたくさん。散策が楽しそうです。
スーパーやコンビニ、郵便局、100円ショップやドラッグストアなど、生活に便利な施設も揃っています。
ティーズカレッジ近畿大学前には、ワンルームタイプのお部屋と、6人1室のシェアルームの2つがあります。
特に、積極的に友達を作りたい人におすすめしたいのがシェアルーム。交換留学生が利用するのもシェアルームなので、国境を超えた交友関係が作れるかもしれません。
より近い距離で団欒のできそうなリビングを6人でシェアします。キッチンや、大きなテレビ、冷蔵庫などが揃っていて、使いやすそう。
ティーズカレッジ近畿大学前のシェアルームの特徴は、ドミトリーではなくしっかりと個室が用意されていること。机、ベッド、収納も備え付けなので、身ひとつで引越してきてもその日から生活がスタートできます。
洗面台、洗濯機、シャワールーム、トイレも、6人のお部屋に2つずつあるので、順番待ちをすることなく使えそうです。
「初めての一人暮らし」で直面するさまざまな不安にも、しっかりと「答え」が用意されていたティーズカレッジ近畿大学前。
国境の垣根も超えた、たくさんの友達をつくって、ここで充実した学生生活を送ってほしい!自信を持っておすすめできる、素敵な学生マンションです。
後編では、シェアルームで暮らす先輩に、さらに詳しくお話を伺っていきますよ
(後編は2019年11月26日公開予定です)
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。