《2022》同棲・二人暮らしのリビング。家具配置の全10パターンをまとめました
1LDK〜2LDKの小さな間取りのリビング。同棲・二人暮らしでも快適に暮らすには、どんな家具配置にしたらいい?おしゃれなお部屋のインテリア実例を参考に、全10パターンをまとめました。…
たくさんのカラフルで可愛らしいアイテムに囲まれた、自分らしく楽しい空間を作り上げられている、2LDK二人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @sun_0116
よこやままいさんが二人暮らしをしていらっしゃるのは、2LDKの新築マンションの1室。回遊できるキッチンのある、ちょっと珍しい間取りがお部屋の決め手になったとのこと。ミッドセンチュリーとレトロポップを組み合わせた、カラフルなインテリアを楽しんでいらっしゃいます。
リビングは10畳ほど。大きなコーナーソファを置いて、ダイニングも兼ねる形にしたことで、お部屋を広く使えているそう。
ソファとテーブルのセットは「ヌクモ」で購入されたもの。くつろぐ時間にも、食事の時間にもちょうどいい、絶妙な高さですね。
お気に入りの家具は、テレビボードの横に置かれたボビーワゴンと、レトロポップなウォールシェルフ。ボビーワゴンは散らかって見えがちな細かいものをすっきり片付けるのに大活躍。
リビングの壁のあちこちには、ウォールシェルフやお気に入りのイラストで楽しく飾っていらっしゃいます。
ウォールシェルフの上にある、変わった形のオーガナイザーはVitraのもの。
こちらの壁には、棚自体もカラフルなものをチョイス。飾られた雑貨が映える、絶妙な配色ですね。
カラフルなアイテムがたくさんある中にも、「共通のカラー」があることで、ごちゃごちゃして見えることはないのかも、とよこやまさん。
「カラーバリエーションの中でも、グリーンがあればグリーンを選ぶようにしているんです。部屋全体を見たときに、グリーンがあちこちにあるのと、グリーンと合うオレンジや水色を選んでいるので、ばらつかずに見えるのかもしれないですね」
キッチンの前に並べられたキッチン家電も、ブルーグリーンで統一されています。
ベッドルームも、「グリーン」を中心にコーディネートされていらっしゃいます。
棚の上には、かわいいデザインのアイテムがいっぱい。
かわいいだけでなく、アクセサリーケースなどとして活用されていらっしゃるんです。
他にはない、とても個性的で楽しい空間をつくられているよこやまさん。好きな色、アイテムをとことん集めたお部屋が素敵でした。
よこやままいさんの Instagram アカウントはこちら
https://www.instagram.com/sun_0116/
東京・神奈川・埼玉・千葉 ふたり暮らし13万円以下の賃貸を探す
大阪・京都・神戸 ふたり暮らし10万円以下の賃貸を探す
名古屋 ふたり暮らし10万円以下の賃貸を探す
福岡 ふたり暮らし9万円以下の賃貸を探す
札幌 ふたり暮らし9万円以下の賃貸を探す
▽Instagramであなたのインテリア写真を募集中!
ハッシュタグ「#goodroom取材」をつけて、あなたのお部屋の写真を投稿してください!
投稿いただいたお写真は goodroom journal の記事で紹介いたします。
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。